日本テレビの「月曜から夜ふかし」にエコール 辻 東京の橋本素明先生が出演しました!
1月27日深夜に放送された日本テレビ「月曜から夜ふかし」に
エコール 辻 東京の橋本素明が撮影・出演協力をしました。
関ジャニ∞の村上信吾さんと、マツコ・デラックスさんがMCの
軽妙なトークが人気の番組です。
今回、協力をしたのは
「必要なさそうな物の意味を調べてみた件」です。
何が、必要なさそうかといえば・・
これ!
ドーナツの穴です。
たしかに、ドーナツには、なぜ穴が開いているのでしょう?
さて、撮影前の橋本先生です。ちょっと緊張気味です(笑)。
話は戻って、ドーナツですが
上のような穴の開いてないドーナツもありますよね。
ドーナツの穴が開いた経緯には、諸説あるようですが、
昔、船乗りが、中までしっかりと火が通るように真ん中に穴を開けるようにしたとか。
橋本先生も、穴の開いていた方が火通りがよいと説明。
では、実際にはどうなのか?
番組では放送されませんでしたが、こんな実験的な映像もとっていました。
穴の開いたものと開いてないものを同時に約3分揚げると・・
穴のないものは、中まで火が通らず、
一方、穴の開いたドーナツは火が全部に通っています。
もちろん、揚げる時間を長くすれば、
穴が開いていなくても、中まで火は通すには、時間を調整すればよいのですが
揚げる時間が長いほど、その間に生地が油を吸ってしまうので
短い時間で揚げた方が、軽い仕上がりになるわけです。
もちろん、穴のないドーナツも美味しく揚げることはできますので
必要か必要でないかという断定はできません。
それぞれにあった、揚げ時間や調理方法で美味しく作っていただければと思います。
型で抜いた生地は、ツイストにしたりして
無駄にせず、全てドーナツとなりました。
できれば、村上さん、マツコさんにも
揚げたてのドーナツを食べていただきたかったですね。