『落語食堂 らくしょく』開店!(13日目)
毎日新聞夕刊(関西版)4/2(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!
今回のお噺は、「貧乏花見」。
お花見シーズン真っ盛り~!!
みなさんは、もうお花見に行きましたか?
今回のお噺は、貧乏長屋の住人がこぞって出かけるお花見です。
お噺の中で登場する長屋の住人の料理は、本当に悲惨なもので・・・。
それを見かねて?(聞きかねて?)今回担当の日本料理・湯川徳之先生が作った料理はこちらです。
さて、2013年4月より辻調グループのメンバーが変更となりました!!
今回の担当は、写真左の湯川徳之先生です。
湯川先生にとって、初めての新聞取材!どきどき&わくわくです。
今回、湯川先生が作ったお料理の中で、「和風おこげ」があります。
写真にも、アツアツを伝えたい!というこだわりから、撮影寸前に「あん」をかけます!
紙面を見ていただければ、アツアツ感が伝わります!
無事に撮影が済み、いよいよ、吉坊さんとの対談です!
吉坊さんと年齢が近いので、対談が楽しみです!!
1品目の料理が運ばれてきました!
あれ?湯川先生の前にもお料理が・・・。
そして、吉坊さんと一緒に、ぱくり!!
初めての試みです。
お互い顔を見合わせて食べる。
なんて奇妙な写真でしょう(笑)
かき揚げも2人一緒にほおばる。
そして、カメラマンのストップの声。奇妙だけれど、笑いの絶えない対談でした!!
今回のお料理の中で、湯川先生が一番思い入れのある「和風おこげ」は、
湯川先生自らが、「あん」をかけて提供します。
じゅー!!っておいしそうな音が皆さんにも届きましたか?
現場は、もちろん、いい香りでした~。
あつあつおこげは、私の口に入ることなく取材終了・・・。
次回の取材に期待しつつ・・・。
本日もそろそろ、お後がよろしいようで・・・。