『落語食堂 らくしょく』開店!(15日目)
毎日新聞夕刊(関西版)6/4(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!
お題は、「はてなの茶碗」。
なんてないただの「茶碗」を有名な茶金さんが、ひねくりまわして「はてな?」とつぶやいた。
それを見かけた主人公が、その「茶碗」を2両で手に入れた。
この「茶碗」、本当になんてない茶碗なのにこのお噺では、最後には、千両の値がつくお噺。
このお噺を聞いて、日本料理の松島愛先生が思い浮かべたのは、「茶碗の出世」。
出世⇒出世魚に置き換えて、今が旬の鱸を使ったお料理を紹介しました。
さて、写真撮影から始まります。
濱本先生からアドバイスをもらいながら、
料理が美味しそうに見えるように撮影します!
なかなか、写真でおいしそうなのを伝えるのは難しいんです!
カメラマンさんの撮影の後は、私たちも撮ります!
もちろん、先生たちも自分の料理をチェックです!
さて、そろそろ吉坊さんとの対談の時間。
今日は、久しぶりにお料理にあうお酒も用意されました。
吉坊さん、にやける顔を隠すのに必死です!
さて、一品目は。
そして、二品目は、「鱸ご飯」。
この鱸ご飯には、さまざまな工夫がされています。
詳しくは、レシピブログをチェックしてください!!
吉坊さんも編集長さんもこのご飯がかなりお気に召したようで、
2人そろって「おかわり~!」してはりました。
吉坊さんの松島先生への「おいしい~!」アピールも見れたことですので、
本日もそろそろお後がよろしいようで。