『落語食堂 らくしょく』開店!(12日目)
毎日新聞夕刊(関西版)3/5(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!
今回のお噺は、「愛宕山」。
少し寒さは残っていますが、待ちに待ってた春到来!!
ちょっと豪華な野掛け弁当を持って、太鼓持ちの一八が旦那のお供で祇園の舞妓さんや芸子さんらと、
野掛け(今でいうピクニック)に京都の「愛宕山」に出かけるお噺。
そんな豪華な野掛け弁当を作ったのは、日本料理の杉浦先生です。
ちょうどお弁当を持って出かけるのに、良い季節がやってきましたね。
こんなお弁当を持って野掛けに出かけたいですね~。
このお弁当にはいろいろなワザや秘密があるようです!
杉浦先生は、一つずつ説明してます。
動画をお楽しみに下さい。
いかがでしたか?
今後のお弁当作りに役立ててくださいね。
さてさて、今回の吉坊さんの衣装に注目~!!
よーく見てください!
そう、今回はよそ行きのお噺なので、「袴」をはいてのご登場でした。
着物もよく見ると、小さな花がちりばめられてるイキな感じです。
そして、襦袢もこってます。
襦袢は、チラッと見えるのいいらしいです。
帯も。
「着物は、ちらリズム(汗)を楽しむんです。」と吉坊さん。
そこで、杉浦先生も、
「料理の世界にも、隠しの文化がありますね。」と。
この後もお二人の話はつきませんでした。
さて、今回は、最後に二人で記念撮影。
いかがですか?この写真。
いい感じでしょ???
なんて、本日もそろそろお後がよろしいようで・・・。
そして、来月は、どんなお噺が繰り広げられるんでしょうか?