「落語食堂 らくしょく 特別ver.」連載50回記念まんぷく亭開店!
毎日新聞夕刊(関西版)8 /2(火)号に掲載されている「落語食堂」。
さて、今回は特別ver.落語食堂<らくしょく>まんぷく亭開店です!
さる7月5日(火)、落語食堂連載50回を記念しまして、
エコール 辻 大阪にてイベント「まんぷく亭」を開催しました。
当日は、約180名のお客様がお越しになりました。
さて、今回の落語は、「寄合酒」と「崇徳院」。
さらに桂吉坊さん×若林聡子先生とのトークで、いつもの取材の様子を再現。
それでは、「まんぷく亭」スタートです!
場所はエコール 辻 大阪の1階の教室。
ここに、落語の高座を作りました。なんだか、雰囲気がガラっと変わります。
17:30開場。
すでに、たくさんのお客様がお待ちです。
ちなみに、お待ちのお客様には吉坊さんの写真が印刷された
整理券が配布されました。
18:00開演です。
吉坊さんが登場。
落語は「寄合酒」。
落語食堂では、連載6回目に登場しました。
仲のいい友達同士で集まって、楽しく飲もう!となりますが、
酒の肴は、それぞれが持ち寄る企画。
集まったメンバーから持ち寄られた肴は、なかなか大変のものばかり・・・
さて、ここで第一部が終了。
次は「寄合酒」に登場する鯛にかけて、
お客様には「鯛ご飯」を召し上がっていただきました。
実は、この中には蓮根が。次の「崇徳院」にちなんで入っています。
吉坊さん、毎日新聞の松井さん、日本料理・若林聡子先生が登場。
若林先生から料理の説明があると、お客様もなるほど!とうなずいていたり。
いつもの落語食堂の取材の様子を再現です。
さて、ここで吉坊さんは退場。
続いて、現担当の4名の先生が登場です。
左から安場先生、村島先生、竹本先生、中村先生。
どうぞ、引き続きよろしくお願いします。
ちなみに、次回51回目は安場先生が担当ですので、お楽しみに☆
続いては「崇徳院」。
落語食堂連載27回目に登場しました。
その時は落語に出てくる生国魂神社から、
昔、生国魂神社の前でよく売られていたという蓮飯をテーマに料理を
若林先生が作りました。
落語2席と楽しいトークで、今回のイベントは無事終了。
落語食堂連載50回記念「まんぷく亭」のレポートでした。
改めて、ご来場いただいた方ありがとうございました。
どうぞ、引き続き「落語食堂」をよろしくお願いします!
「鯛ご飯」のくわしいレシピはこちら