第7回19才のプレゼンテーションで辻調理師専門学校が最優秀賞を受賞!
8月21日(火)に一般社団法人大阪府専修学校各種学校連合主催
「専門学校発・キャリア教育成果発表会 ~第7回 19才のプレゼンテーション~」に、
辻調理師専門学校の東馬場 胡堂(ひがしばば・こどう)さんが出場し、最優秀賞(第1位)を受賞しました!
第7回目を迎える本会は、職業教育・キャリア教育の重要性から、専門学校の教育成果に関する理解を深めることを目的としており、当日は小・中学校、高等学校・支援学校の先生方、専門学校関係者など約200名が来場されました。プレゼンテーションには書類選考・面接審査を突破した各校の代表6名が出場。
本校の東馬場さんがトップパッターで約10分間プレゼンテーションを行いました。
高校時代にイタリア人シェフに憧れ、料理人になろうと決意。
「肉の火入れ」をテーマに、学校での学びについてお話しました。
授業では「なぜそのような調理工程が必要なのか」「どこがポイントなのか」など料理の理論(科学)をじっくり理解しながら学ぶので、自分自身が成長している実感があり、とても充実した毎日を過ごしているそう。
最後に発表したのは自分の「夢」--それは「10年後自分のお店"Ristorante KODO"を持つ」こと。
そして「高校の先生にお願いがあります。夢をもつきっかけを高校生にあたえてほしいと思います。時間も何もかも忘れるくらいの夢です。そこから、僕のライバルになる料理人が彼らの中から現れてほしい。」と力強く伝えました。
東馬場さん、最優秀賞受賞本当におめでとうございます!