宇田川悟著『最後の晩餐』(晶文社)に登場
死ぬまえに食べておきたいものは?」をキーワードに、食べることとは、何かを各界の
著名人たちに尋ねる。そんな本を作家の宇田川悟さんが出版されます。
登場する著名人とは、辻芳樹校長のほか、島田雅彦、奥本大三郎、猪瀬直樹、荻野アンナ、
小山薫堂、山本容子、二羽進、田崎慎也、千住明さんなど総勢16名の方々。
さまざまな分野で活躍されているみなさんの「食事観」を通して、おのずと、それぞれの
人生観が見えてきます。
辻芳樹校長のパートは、味の素・食の文化センター発行の「vesta No.81」の取材を
ベースに「教えることで学ぶ」と題し、辻調グループ校の教育理念を披露。
また、「食」体験を留学時代から現在にいたるまで、話しています。