【おやつ!おかし!和菓子!】かりんとう
●かりんとう●
重松:「2011年の9月・10月は、連休が多いですね。ちょっと、うれしくなります。でも、やっぱり休みといえば夏休み!今回かりんとうを公開することになったいきさつは......。」
とある8月の昼下がり
齊藤:「あーあ、夏休み終わっちゃいましたね。学生はまだお休みなんだし、職員の夏休みも、もう少し長かったらいいのに。(*´Д`)=3」
立嶋:「もう少し......って思うぐらいがちょうどいいんだって!」
齊藤:「ですね(;^◇^;)ゝ」
加納:「あーあ、夏休みおわっちゃったよー。学生いないと、つまんないなぁ。あっ、職員室にお土産おいといたし、食べてね。」
立嶋:「ありかとうございます。もう少しぐらいがいいんですよ(´∀`;)。なぁ!齊藤。」
齊藤:「ですよね~(笑)。夏休みの間はまったくお菓子作ってないし。」
立嶋:「よし!じゃあ、久しぶりにお菓子を作ろう!何か作りたいのある??」
齊藤:「職員室のたくさんのお土産の中に、かりんとうがあったんですけど、私は作ったことないので、ぜひ教えて下さい。」
加納:「かりんとうって、どこでもあるおやつの代表。切り方だけでいろんな形にできるし、素朴なものから高級感のあるものまでいろいろあるよね。」
齊藤:「最近は、きんぴらごぼう味やカレー味とかも出てるみたいですよ。基本的なかりんとうが作れたら、アレンジもできて、おやつの幅が広がりますよね!」
立嶋:「うまいかりんとうは、生地が砂糖と一緒にくだけて、食べた後、生地のかけらが残らない。昔から作るのが難しいとされてきた。だから、しっかりポイントはおさえておかないと。
●まずは生地をしっかりと寝かせること。
生地が柔らかくなって伸びが良くなるし、油で揚げるとき火の通りが良くなる。
●揚げる前に生地を温かいところで保温しておくこと。
揚げ油が中心までしみ込まなくて、カリッとした軽い食感のものが出来るんだよ。
●蜜を絡めるときは、揚げたての熱い状態でしっかりと混ぜること。
冷めてから早く固まって、バラバラになりやすくなるんだよ。」
齊藤:「今のかりんとうができるまでには、職人さんたちのたゆまぬ努力があったんですね。さて、油に気をつけて早速作りましょう。」
かりんとうが完成しました!!
加納:「いや~、めっちゃ大量にできたね!!でも、私のお土産のかりんとうも食べて欲しいな......((((((;_ _)σ∥」
齊藤:∑(*゚д゚*)ハッ!!