【おしゃべりクッキングの現場から・133】12/08~「白菜を使って」
毎度!、kuboT!です。
大阪は一昨日くらいら一層冷え込んできました。
冷え込んでくると鍋物が頻繁に食卓に出てきます。
私の家でも週末は鍋が多くなります。
鍋の具材は様々ですが、良く登場するのは今週のテーマでもある「白菜」ではないでしょうか。
しかし、一玉買うと量が多く使い道に苦労するのが悩みのひとつ。
12/08~は白菜づくしの一週間です。
まずご紹介するのは、
岡本先生が担当する
「白菜と鶏のごま煮」
コクと香りのごまが煮汁に溶け込んで、冬ならではの甘さを持つ白菜がより一層引き立ちます。
鶏の胸肉は薄切りにして片栗粉をまぶします。
適度にとろみが付き、この季節ぴったりの一皿に。
続いては、
宮崎先生が担当する
「白菜と豚肉の炒め物」煮込み系に使われることが多い白菜ですが、今回は漬物(浅漬け)を使って炒め物に。
適度に水分も抜け、発酵作用がプラスされた浅漬けは加熱することにより独特の旨みを出します。
浅漬けならではの食感も新しい発見に。
白菜キムチとはまた違った味わいです。
食感のポイントは切り方。繊維に沿って切ること。
豚肉も同様に切りましょう!口に入れたときの一体感が違いますから。
これらの他にも、和洋中の様々な料理が5品。
詳しくは番組&テレビテキスト本をご覧ください。
番組収録と同時進行で、
テキスト用の撮影も絶賛進行中です。
これからの時期・・・寒いんです・・・この場所。