「アイアンシェフ」12/7放送 2戦目に挑む和のアイアンシェフvs「ぐるなび」グランプリ受賞者!!
実況・解説担当の服部 幸應先生と
(左から)辻調・古俣先生、杉浦先生、吉岡先生、可児先生
12月7日(金)放送 「アイアンシェフ」より
アイアンシェフ: 黒木 純氏
ノミニー: 川崎 祐介氏「洋食 ボストン」(大阪)蒲生店 店長
テーマ食材: 阿波尾鶏
解説:杉浦孝王先生(日本料理) 古俣 勝先生(西洋料理)
<キーワード> 鶏のさばき方
⇒もっと知りたい:鶏の八つ落とし
https://www.tsuji.ac.jp/hp/gihou/france_italy/tori/home.html
<キーワード> 鶏のだし汁
【フォン・ド・ヴォライユ】
煮込み料理や、スープなど幅広く使う。
ポイントは大きな鍋で多めに作り、火加減に注意しながら弱火で煮込む事。
出来上がったものは小分けして冷凍しておけば、保存もきき便利。
⇒辻調のレシピより<フォン・ド・ヴォライユ>
【鶏のだし】
鶏がらを煮だした、やや淡白な中にも動物性特有のこくと風味があるだし汁。
鶏がらは新鮮なものを用い,ぬめりがでていたり、においのあるものは避ける。
⇒辻調のレシピより<鶏だし>
https://www.tsujicho.com/oishii/recipe/navi?CID=TJONCS0001&RECIPE_CD=kihon-n016&SEARCH_TYPE=DIR&GENRE=93
<キーワード> 牛刀
フランス料理で用いる包丁は、洋包丁と呼ばれる両刃の包丁。
牛刀は、肉や野菜を切ったり、魚をおろしたりと幅広く使われる包丁。
「肉切り包丁」とも呼ばれる。
日本料理で主に魚介や、獣鳥肉類をおろしたり、さばいたり骨を叩いたりするのに用いるのは「出刃包丁」。 出刃包丁も、両刃ではなく片刃。
⇒もっと知りたい:和の包丁について
https://www.tsujicho.com/oishii/recipe/j_food/ichinensei/taiorosu.html
黒木シェフの包丁の数々!
<キーワード> 昆布じめ
薄塩をあてたり立塩につけた切り身を昆布の上に並べて、
そのまま巻き込んだり昆布を上から重ねたりして、
具材に昆布のうまみと豊かな香りをつける方法。
甘鯛や平目のような淡白な味わいの白身魚、
きすやさよりのようなうまみの少ない魚に向く。
⇒辻調のレシピより:鯛の昆布じめ
https://www.tsuji.ac.jp/hp/jpn/kyoto/tai2.htm
<キーワード>ピラフとチャーハン
お米を炒め、出し汁を加えて炊き上げたものをフランス語で「ピラフ」と呼びます。
炒飯 チャーハンは、炊いたお米を油で炒める料理です。
⇒辻調のレシピより:バター・ライス(ピラフ)
https://www.tsujicho.com/oishii/recipe/navi?CID=TJONCS0001&RECIPE_CD=kihon-s029&SEARCH_TYPE=DIR&GENRE=91
⇒辻調のレシピより:エビピラフ
https://www.tsujicho.com/oishii/recipe/navi?CID=TJONCS0001&RECIPE_CD=s06001&RECIPE_TYPE=MAIN&GENRE_CD=0&KW_FLD=1&SEARCH_TYPE=FREE
⇒もっと知りたい:パラパラチャーハンを作るコツ
https://www.tsujicho.com/oishii/recipe/china/haochi/parapara.html