3/10
「わたしが子どもだったころ 鮨職人・小野二郎篇」
NHK BSハイビジョン
2010年3月10日(水)22:00~22:44
(NHK総合再放送予定あり)
現在、第一線で活躍する著名人たちの原点とも言える子ども時代を「本人の語り」と「当時を再現したドラマ」によって描く、「わたしが子どもだったころ」。
3月10日は、いま、世界でいちばん有名な鮨職人である小野二郎さんが登場します。小野さんは、「ミシュラン東京」で三年連続三ツ星の栄冠に輝いている
『すきやばし次郎』の店主。84歳の小野さんは、いまでも毎日800貫(40人前)の鮨を握る現役。
その小野二郎さんの子ども時代を再現したドラマの料理監修・製作を、辻調グループの日本料理の先生たちが担当。
ドラマでは、昭和初期、当時7歳で丁稚奉公に入った割烹旅館の厨房を再現しています。さあ、辻調の先生たちが、どんな料理を再現し、俳優さんたちに演技指導したのか。
放送を、どうぞ、お楽しみに。なお、この番組は、翌週・月曜日の深夜にNHK総合番組でも再放送されます。
(写真はロケ現場の厨房。左から成田充弘・清水隆史・畠中健佑の3先生)