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雑誌『DAIGOも台所』2024年12月号発売!

DAIGOも台所

2024.10.16

ABCアークより、隔月刊の『DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~』2024年12月号が、10月16日(水)に発売されました。

本書は、テレビ朝日系列で放送中の同タイトルの内容をまとめたもので、番組で放送された料理から40レシピを収録。番組中でのDAIGOさんの活躍が垣間見える楽しい構成。
もちろん、雑誌ならではの特別特集も収録されています。

表紙はこちら。「おいしい秋の食卓」のボードを持ったDAIGOさんが目印です。


そのボードにあるタイトルが、今回辻調が担当した特別特集です。
簾達也先生(日本料理)、紫藤慧先生(西洋料理)、河野篤史先生(中国料理)が、秋の食材をおいしく味わえる料理を提案しました。
収録とは別日に、辻調のデモルームで撮影しましたので、その時の様子を少しだけご紹介します。

撮影中の簾先生。なんだか楽しそうですね。

良い色に焼けてきたから!こんがり!

さんまのワタを使った照り焼きと、きのこと秋野菜たっぷりの南蛮漬けの2品を紹介しました。
味がしっかりと馴染むポイントは必見。

そして、オール野菜なのでヘルシーな南蛮漬け。
上品な酸味の南蛮酢は、そのまま飲めるほど美味しいので、ぜひ作ってみてください。

西洋料理の紫藤先生は、きのこと鶏のグラタンと、かぼちゃのポタージュの作り方を紹介しました。
手づくりのホワイトソースの作り方も紹介しています。粉から作ると上品な味に。
案外簡単に作れるので、缶詰ではなく、自分でトライしてみるのもいいかもしれません。缶詰は最近お高いので...涙


グツグツが伝わってほしい!

紫藤先生が「僕たちにしたらごくごく普通なメニューが、こんなに喜んでもらえるなんてびっくり」と話していたのが、かぼちゃのポタージュ。
かぼちゃの甘味が濃厚。


中国料理は、河野先生が香港風ピリ辛パン粉炒めと、炊き込みご飯を紹介しました。

ピリ辛パン粉は、いわゆる「金沙粉」と呼ばれるサクサクでスパイシーなパン粉のこと。
お店で出てくる味がお家でも作れるとあって、これはとても嬉しいですね。


金沙粉だけでお酒が飲める、危険な味(河野先生風)


炊き込みご飯は、サラミや干しエビといった旨味やスパイシーさが凝縮していて、日本の炊き込みご飯ではなく、中国のちまき風の味でした。

オフショットをご紹介。


こちらは、簾先生と、興味津々な紫藤先生。人の料理は気になるものみたいですね笑

日本料理の助手は、山下あずさ先生が担当しました。
西洋料理の助手は、香西将吾先生です。お二人ともマルチな活躍。

中国料理の助手さんは、実はこの日都合が悪く......

代わりに簾先生がつとめることに...!
(河野先生が探す食材を、恭しく差し出す簾先生)

雑誌では他にも、番組に出演中の料理コラムニスト山本ゆりさんの特集「ほったらかし炊飯器ごはん」も紹介。豚バラ大根やミートソースが炊飯器で作れるという驚きのメニューです。また、「先生の思い出の品」のコーナーでは、紫藤慧先生による懐かしいお話が掲載されています。先生のルーツが垣間見えるエピソードですよ。

『DAIGOも台所』2024年12月号は、全国の書店に並んでおります。
お見掛けの際は、ぜひお手に取ってご覧ください。