雑誌『DAIGOも台所』2024年8月号発売!
ABCアークより、隔月刊の『DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~』2024年8月号が、6月14日(金)に発売されました。
本書は、テレビ朝日系列で放送中の同タイトルの内容をまとめたもので、番組で放送された料理から40レシピを収録。番組中でのDAIGOさんの活躍が垣間見える楽しい構成。もちろん、雑誌ならではの特別特集も収録されています。
表紙はこちら。黒板メニューを持ったDAIGOさんが目印です。
目次はこちらでご覧いただけます。
雑誌の特別特集で、辻調が担当したのは「夏に負けない『丼と麺』」。
連日の暑さで食欲が減退すると、体力も落ちてしまうかも。
そんな時に、食べてすっきり元気が出るような、ピリ辛丼+さっぱり麺の計4品を紹介しました。
特集ページの扉をチラ見せ
辻調理師専門学校の校内にあるデモルームで撮影をおこなったので、その様子をお届けします!
チーム日本料理。今回担当したのは、長谷川晃先生です。
写真は、鶏肉を焼いている長谷川先生。なんだか楽しそうですね。
フライパンの中は...
こんな感じ!
照りでツヤツヤ。ピリ辛の決め手は「ゆずこしょう」!
表面は香ばしく、中はしっとりやわらかく仕上がる方法をご紹介しています。とても簡単な方法なのでオススメです。
「ピリ辛照り焼き丼」の完成写真を覗き見。
卵黄を絡めると絶妙。夏野菜もたくさん食べられますよ。
もう一品は、ヘルシーなネバトロそば!
名前の通り、ネバネバ食材がてんこ盛り。食材の粘りを生かして、だし汁には上品なとろみがついた仕上がりです。
納豆、めかぶ、オクラになめこ、好きな人には絶対"刺さる"味。
食べるだけで元気になれそうですね! 血もサラサラになるかも?!
サポートは山下あずさ先生がつとめてくれました。
続いて、チーム中国料理をご紹介します。
今回は、川﨑元太先生が丼レシピを担当しています。写真は盛りつけているところ。
中国料理には、丼料理なんてあるのかな...?という疑問にもなんのその。
トロトロのナスに、トマトが入って、ピリ辛&さっぱりな絶品「麻婆」丼を提案してくれました。
仕上がり写真は、こんな感じ。時短なのにナスがやわらかく仕上がるポイントと、トマトが活きるポイントに「へぇ~」となります。
撮影した後の時間が経った写真ですが、それでもめちゃくちゃ美味しいのが伝わるでしょうか。ご飯が何杯でも進む味!
今回はもうひとり、中国料理から掃部梓先生が助っ人として登場!
普段は強力なサポート役として番組を支えている先生なんですよ。
掃部先生が紹介したのは、鶏とゴーヤのしじみ冷麺です。
しじみの旨味がきいたスープ、レモンの酸味、ねぎ生姜の香りがきいた鶏肉と、ほろ苦いゴーヤのバランスがピカイチ。
そう、印象通りの「飲んだ後に啜りたい一品」。
しじみに氷が...? この不思議な工程の意味は、ぜひ本誌でご覧ください。
おまけのオフショット。
扉ページのために、イメージカットも撮っていただきました。
このシーンは、多分ボツになったかも...笑
3人の先生の扉写真も楽しく撮っていただきましたので、本誌でご確認ください!
雑誌では他にも、番組に出演中の料理コラムニスト山本ゆりさんのレシピも紹介。
また、前号からスタートした「先生の思い出の品」のコーナーでは、大西章仁先生(西洋料理)による懐かしいお話が掲載されています。先生のルーツが垣間見えるエピソードですよ。
『DAIGOも台所』2024年8月号は、全国の書店に並んでおります。
お見掛けの際は、ぜひお手に取ってご覧ください。