『鴨、京都へ行く。』ご覧になりましたか？

第１話では京都らしさを随所に見ることができ、京都を旅した気分になれました。

さて、お話は、先代女将の急逝により、老舗旅館「上羽や」の借金が浮き彫りになり、
松下奈緒さん演じる上羽鴨が「上羽や」の立て直しを強引に進めようとします。

お客様として宿泊した鴨に出されたお料理の数々。
辻調の先生たちは直前まで料理をチェックし、最高の状態で撮影に臨みます。





もちろん、見た目だけではなく、味も抜群です！


そして、幼馴染みの京介の計らいで、
リニューアルした「上羽や」を雑誌社に紹介するシーンでは
撮影のために、会席料理を作成しました。

 

スタッフの方々の「おいしそう～」「食べた～い」という言葉を漏れ聞く度に
味にも見た目にもこだわって、一品一品仕上げる先生たちのプロ意識の高さが誇らしくなります。


「板長カレー」と称され、強引に「上羽や」のメニューに加えられたカレーはこちら。

実は、放送されたカレーにはブロッコリーが写ってないんです・・・（汗）





ドタバタの撮影現場。
カットがかかるまでブロッコリーがないことに誰も気づきませんでした(笑)
でも美味しそうだったのでOKですよね！


そして、そして、お気づきの方はいらっしゃったでしょうか？
今回、キャストとして出演している辻調の先生は、この方です。


毛利英二先生、役名は「高倉まさる」です。

錚々たる役者陣に混じって奮闘する先生の姿を
今後も温かく見守ってください。


さあ、従業員の反発を一身に浴びた上羽鴨、「上羽や」はどうなるのでしょう？
そして、今後どんな料理が登場するのか、お楽しみに！

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ドラマ 『鴨、京都へ行く。』
 フジテレビ系・全国ネット
毎週火曜　21：00～