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J:Comチャンネル「おちゃのこSai Sai」:岡田浦魚港産真鯛と内田先生

おちゃのこSaiSai

2014.05.14

こんにちは、kuboT!です。

日も長くなり、日中も少し暑くなってきましたね。

沖縄ではもう入梅。

季節は間違いなく夏に向かっているようです。

特番の関係でご無沙汰ではございますが、

4月18日(金)放送のJ:COMチャンネルの番組

『関西満載 おちゃのこSaiSai』に

西洋料理の内田先生が生放送出演しました!

今回のテーマ食材は、岡田浦魚港産真鯛。

泉南市にある岡田浦魚港は、大阪湾の海の幸が水揚げされる

漁港のひとつ。

そこで水揚げされた時期の真鯛を使って内田先生が料理を披露しました。

メニュー名は、「岡田浦魚港産真鯛のエチュベ、春の野菜を添えて」。

内田先生は今回が初出演!

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放送前の内田先生、やっぱり緊張しますよね。

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あっ、取り越し苦労でしたね(笑)。

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さあ、レッツクッキング!

はじめてとは思えない内田先生、流石です!

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軽快にトークも弾み、あっという間に完成しました。

盛り付けも春らしいですね。

チョッと難しそうに思われるフランス料理もチョッとしたコツで

家庭でも気軽に作れることが、

番組を通して視聴者の方に伝わったのではないでしょうか。

それでは、レシピをどうぞ!

<岡田浦魚港産真鯛のエチュベ、春の野菜を添えて>

<2人分>

・鯛(90g) 2枚
・バター    20g
・白ワイン   20ml

[ソース] 
・鶏の出し汁(顆粒ブイヨンでも可) 200ml
・プティトマト 2個
・スナップエンドウ 3本
・菜の花 6本
・そら豆 2本(6粒)
・新たまねぎ 1/4個
・バター 20g

<作り方>
①1人前にカットした鯛の皮目に切り込みを入れる。
②フライパンにバターを溶かし、皮を下にして鯛を入れ、白ワインを加え蓋をして火を 通す。
③ソースの準備をする
1.スナップエンドウ、菜の花、そら豆は、食べやすい大きさに切る。
2.新玉ねぎは食べやすい大きさに切る。
3.プティトマトは4つ割りにする。
4.フライパンにトマト以外の野菜を入れ、塩、こしょう、鶏の出し汁を注ぎ、蓋をして、火を通す。
④ 鯛に火が通れば取り出す。
⑤ フライパンに残ったバターにソース用のバターを加えて温める。
⑥ ③の野菜、トマトを加えてソースにする。
⑦ 皿に鯛を置き、ソース、具材をかける。

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次回は、5月16日。

中国料理の高橋先生が、神戸の「夢咲ドライトマト」を使って料理を披露します。

イタリア料理では定番のドライトマト。

どんな中国料理になるか楽しみですね。

是非ご覧ください。