『落語食堂 らくしょく』開店!(8日目)
毎日新聞夕刊(関西版)11/6(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!
今回は、『池田の猪買い』というお噺。
落語の主人公は、ほとんどが変わり者が多いですが、
今回のお噺の主人公もその一人です。
体が冷えるという男がおりました。
大阪の丼池(どぶいけ)に住む甚兵衛はんから「猪がいい。」と勧められ、
池田の猟師を訪ねるお噺。
このお噺で出てくる猪は、どんな料理にされたのでしょうか?
落語食堂では、『牡丹鍋』に日本料理・杉浦孝王先生が仕上げました。
みなさん、見てください!
きれいな猪肉!!
牡丹の花に見立てた盛り付けです!
こちらを牡丹鍋に仕上げていきます。
落語食堂開店以来、初の鍋物。
本日は、杉浦先生がテーブルで仕上げてまいります。
そして、アツアツを口に運んだ吉坊さん。
もちろん、お決まりのこのお顔です!
ところで、みなさん、猪肉にはどんなイメージがありますか?
杉浦先生は、猪肉特有のクセを「おいしい!」に変えてくれました。
さて、今回はこの方をご紹介!
写真左側の奥に座って、二人の話を聞いている方。
そう、この記事を書いている編集長さんです!
いつもノート一冊に取材内容を書きとめ、原稿に起こしてくれます。
ここにもすごい職人技です!
この『落語食堂』いろんな職人が登場する一風変わった食堂です。
本日もお後がよろしいようで・・・。
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