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アツアツの竹の皮をなんだかドキドキしながらあけると、蒸気とともに竹の皮の香りと干しエビの香りが、ふぁ〜っとして食欲が湧いてきます。やわらかく蒸し上がったあっさり味の餅米、オイスターソースの味がしみ込んだ具、そして栗の甘みがアクセントになって、2、3個はぺろっと食べられます。
今回は具をシンプルにしていますが、焼き豚やうずらの卵、イカ、エビなどお好みの具を包んでお試しください。
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中国料理助手 |
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石川 智之 |
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ISHIKAWA TOMOYUKI
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■ポイント
![](image/dot.gif) 餅米に煮汁を吸わせるように炒める時、煮汁が少なすぎると餅米がやわらかくならず、 蒸し上がったちまきも硬くなりますので、煮汁が少なければ水をたしてください。
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