加納: 「気が付けば2006年もはや1ヶ月が過ぎ……。年々時がたつのは早いなぁ。私もそろそろやばいよねぇ。」 |
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立嶋: 「返しづらいっす、そのセリフ!」 |
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加納: 「『まだまだじゃないっすか!』って言ってくれないんだね……。」 |
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立嶋: 「(ううう、そう来たか。)加納先生、バレンタインデーの思い出ってなんかありますか?あっ、良い思い出ですよ。」 |
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加納: 「……。」 |
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立嶋: 「まぁ、過ぎたことは忘れてですね、もうすぐ2月のホームページのお菓子やらなきゃいけないし、どうっすか、チョコレートを使ったお菓子しませんか?」 |
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加納: 「よし!今年こそ良い思い出作るため、頑張っちゃおうかな。チョコレートが苦手という人もおいしく食べれる饅頭作ろっか?」 |
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立嶋: 「通称チョコまん、作りましょうo(^ー^)o」 |
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加納: 「まず、生地にココアとチョコレート、餡には練乳練り込んで、さらに刻んだチョコも入れて……っと。甘い餡とビターなチョコってのが相性いいんだよねぇ。」 |
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立嶋: 「香ばしく焼いたナッツ、ラム酒に漬けたレーズン、コクのあるクリームチーズ、ドライフルーツなんか入れても絶対うまいっすよね。」 |
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加納: 「餡って風味が良く、その上何とでも相性が良い。私も餡みたいになりたいなぁ!」 |
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立嶋: 「重松せんせ〜、加納先生がまた壊れてますよ。何とかしてくださいよぅ。」 |
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重松: 「ま、仕方ないでしょ。長年見つづけてる夢だから。」 |
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加納: 「重松姉さん!一生、先生の歳は抜かせませんから(^u^)プププ」 |
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重松: 「その言葉、覚えておいてね♪(^▼^)」 |
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立嶋: 「……お、女はコワい……。」 |
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