立嶋 : 「あけましておめでとうございます。」 |
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加納 : 「おめでとう!今年もよろしくね!ってまだ12月じゃん!」 |
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立嶋 : 「だって公開日が12月27日でしょ?そんな忙しい時期に読んでもらえるかなぁって思ったら、お正月仕様にしておいた方がいいと思ったんですよ」 |
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加納 : 「うーーーん、まっいいか。しっかしさぁ、お正月って子どもの頃はあんなに楽しかったのに、大人になるといろいろ大変だよねぇ。出費はかさむし……グチグチ……」
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立嶋 : 「そういえば、先生の実家って岐阜でしたよね。」 |
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加納 : 「うん、良いとこよー。今は大阪で働いているけど、やっぱり老後は岐阜ですごしたいなぁって思うんだ。何かなぁ?空気?水?やっぱり食べ物が合うのかなぁ?」
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立嶋 : 「老後って(^^:)食べ物といえば、加納先生の実家のお雑煮ってどんなものですか?ちなみに僕の家は大阪なので白味噌仕立てで大根・人参・丸餅ですよ。」
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加納 : 「お味噌仕立てなんだ。うちはすまし仕立てで、もち菜(三重や岐阜などで食べられる小松菜に似た野菜)と切り餅が入って、鰹節をかけて食べるんだよ。すごくシンプルな感じ。お雑煮って地方によっていろいろ違うんだよね。あっ、そうだ!齊藤先生って山形県出身だったよね?」 |
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齊藤 : (初登場!!)「はい、山形です。うちもすましなんですが、鶏肉・ごぼう・大根・人参・里芋・山菜・そしてお餅かな。とにかくゴージャスな感じです。」 |
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加納 : 「ん?ちょっと自慢してる?まさか岐阜にケンカ売ってる?」 |
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齊藤 : 「いえいえ、そんなこと……(^^)。あっ、そうそう餡が入ったお餅を入れる地方もあるって聞いたことがあります。」
職員室は、出身地お雑煮トークで盛り上がる |
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立嶋 : 「はい。ではお雑煮で盛り上がったところで、今回は『つつみ雑煮』とも呼ばれる、花びら餅を紹介します。餡は白味噌を加え、甘く炊き上げたごぼうをのせて、お餅でたたむように包んだもので、京風のお雑煮に見立てられています。」 |
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齊藤 : 「初めまして!加納先生と立嶋先生の後輩で齊藤聡子と申します。よろしくお願いいたします。いつかこのHPをお二人から奪おうともくろんでおります。」 |
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加納・立嶋 : 「えっ!!そうなのー!!では、早速譲りまーす(^^)どーぞ、どーぞ。」 |
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重松 : 「こらこら、最近ちょっとコラムに行き詰まったからって、そんなあっさりと投げ出さないでくださいよ。結構ファンがいるんですからね。と、マネージャーみたいなことをいう。ふたりで100品作るまではやめさせませんよ!!」 |
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加納・立嶋 : 「えーーーっ!100って!!」 |
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