 加納: 「今回は、まんじゅうにしようか。包む作業を紹介しようよ。」 |
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 立嶋: 「じゃ、まず餡ですね。さつまいもと相性のいいバターを使って作る餡は、まるでスィートポテトみたいにおいしいですよ。」 |
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| 加納: 「そうそう、まるで私と立嶋くらいの相性の良さよ。」 |
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| 立嶋: 「・・・・・」 |
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| 加納: 「それをさらに、シナモンの入った生地で包んで焼くとさらにおいしい。」 |
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| 立嶋: 「シナモンとさつまいもですか？」 |
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| 加納: 「実家で母が、さつまいものレモン煮作った時、少しシナモンを入れてて、おいしいんだよ。」 |
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立嶋: 「？？？？？」
（会話が止まる。） |
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| 加納: 「包むって、難しいと思われるかな？」 |
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| 立嶋: 「ほら、ギョーザとかみんなで包むと楽しいじゃないですか。そんな感じでチャレンジしてほしいっすね。」 |
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| 加納: 「おぉー！なかなか、よい例えだねー。」 |
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| 立嶋: 「さて、包みますか！ 先生も僕に包まれてみますか？」 |
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| 加納: 「ノー、サンキュー。」 |
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| N和菓子助教授: 「相変わらず、二人は前置きが長いなー。」 |
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| 加納・立嶋: 「すんませーーん。」 |
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