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ひろうすの含め煮を紹介します。枝豆とじゃがいもをたっぷり入れて、食べ応えのあるひろうすにしました。ひろうすは地域によっては、がんもどきといいます。 |
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日本料理担当 |
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松島 愛 |
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MATSUSHIMA AI
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■ひろうすの中具について
今回紹介した枝豆やじゃがいも以外にも、とうもろこしやかぼちゃを加えると、更にボリュームが出ます。ただし、糖度が高い野菜を加えると焦げやすくなりますので、油の温度が高くならないように注意して下さい。中具は下味をつけたほうが豆腐生地とよくなじみ、おいしいです。味つけしているサバやイワシの缶詰を使うと、味をつける手間がはぶけて、いつもとちがった味を楽しむことも出来ますよ。ぜひ色々な具材を加えてお好みのひろうすを作ってみて下さい。
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