|
|
|
|
目板かれいの身は鮮度のよさを生かしてさっと揚げ、かすかすにならないようにふっくら仕上げましょう。中骨は水分を抜くように時間をかけ、カリカリになるまで揚げます。身と骨を別々に揚げて、目板かれいのおいしさをまるごと味わいましょう。 |
|
日本料理担当 |
|
若林 聡子 |
|
WAKABAYASHI SATOKO
|
|
|
■骨をおいしく調理するには……
中骨をカリカリに揚げるには、まず低めの温度(160℃)でじっくり揚げて水分を抜きます。泡が出なくなるまで、油の温度を上げて(175℃)きれいなきつね色になるまでカリッと揚げます。
|
|
|
|
|