1.ほととぎす（煎茶に合う和菓子）
外郎生地を使って初夏らしい涼しさを意識しました。
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2.春の日（煎茶に合う和菓子）
草色の二色のかるかん生地で、若草色の柔らかめの羊羹をはさんで仕上げました。
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3.春すぎて（煎茶に合う和菓子）
天の香具山を白い雲を味甚羹で表し、白い着物を波模様と味甚粉で表しました。
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4.紅葉の谷（煎茶に合う和菓子）
紅葉狩りの風景を表現し、求肥のもちもちっとするやわらかさをアクセントに仕上げて見ました。
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5.露の煌（煎茶に合う和菓子）
すすきや草葉の穂波が風になびき、黄金色に輝く晩秋の風景を思い浮かべました。......
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6.わたの原（煎茶に合う和菓子）
「沖つ白波」をイメージして、広々とした大海原に、雲と見間違うばかりの白波が立っているところをお菓子......
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7.稲葉（煎茶に合う和菓子）
「秋風ぞ吹く」をイメージして
緑色の生地は、さわやかな風にゆれる稲葉を表しました。
焼き印で、......
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8.春更く（煎茶に合う和菓子）
「春更く」は「はるふく」と読み、春が深まるという意味です。花（桜）の表情で季節の移り変わりを表わす......
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9.天の川（煎茶に合う和菓子）
夜空一面に広がる銀河を道明寺羹で表現しました。......
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10.岩うつ波（煎茶に合う和菓子）
あおられた波を｢葛生地｣で、波しぶきを｢味甚羹｣でそれぞれ表現しました。......
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