学生が卒業前に行う最後の実習では、各班で考えたオリジナルコースメニューを行います。
そのためにいろいろと準備をしてきましたが、
自分たちで考えた料理が、本当においしいのか、提供できるのか？等
試行錯誤しながら皆真剣に取り組んでいます。

今回のテーマでは、旬の食材を使う事や、食材を無駄にしないこと、
前菜は野菜をメインとした皿である等、ルールが設けられている中で、班で協力し作り上げていきます。

午前中に前菜・魚・もしくはパスタ・肉料理３品を仕込み、午後から試食です。
先生たちにも食べてもらって、本番に向けてアドヴァイスをもらいながら、よりクオリティを上げていきます！

そんな中、フランス・シャンパーニュ地方の有名な２つ星レストラン「レ・クレイエール」のシェフ、
フィリップ・ミルシェフが私たちの学校に来校！（フランス校の学生研修先でもあります！）

緊張感が走る中、笑顔で登場してくれたシェフに、皆喜んでおりました。


料理を考える上でのアドヴァイスも、学生にとって為になったと思います！
ありがとうございました！

フィリップ・ミルシェフと学生達