はじめての製菓理論
辻製菓専門学校製菓衛生師本科の最初の製菓理論の様子です。
「製菓理論」は先生が実際にお菓子を作りながら、工程のポイントを解説する授業。
生まれた背景や歴史、生地やクリーム、餡の状態、材料を混ぜるタイミングなど、お菓子の世界の理解する講習です。
今回は和菓子の製菓理論和菓子では「もち米」をテーマにしたものを学びました。
メニューは
桜餅(関西風)
いちご大福
おはぎ
の3種類を学びます
初めて見る材料について、真剣にノートをとったり
休み時間には、先生の手元を見に近くに集まったり・・・・・・
先生のあざやかな作業に皆目がキラキラ
盛り付けの写真を取って大切な資料にしたり、最後には出来立てのお菓子を試食します。
「生地がモチモチ、柔らかくて美味しい」
その感想、しっかり覚えておいてくださいね