いったい誰が?
和菓子実習1回目
コロナの影響で少し時期は過ぎてしまいましたが、春を思い出して『桜餅』を作りました。
テーマは『実習室の使い方を覚えること』なので、桜餅の粒餡は仕込まれていました。
では、誰がいつの間に粒餡を炊いたのでしょうか???
という事で今回は、職員の仕込みの様子を拝見
このように粒餡の仕込みは行われています。
仕込んでくれている先生はいったい誰?
正解は・・・
和菓子職員5年目 (加納:ホテルで2年パティシエ―ルをしていた異色の和菓子職員なのですよ。)
奈良県出身、現在和菓子クラスの担任をしている柏井絢衣先生でした。
では柏井先生に質問してみましょう。
好きな和菓子は? 『松風です』 (加納:なかなか渋いお菓子を出してきますねぇ)
趣味は?『お酒を飲むことです』 (加納:笑 やっぱり~)
では最後に学生に一言ください。
『和菓子を美味しく作りたいという気持ちが大事です』 (加納:素敵なメッセージありがとう)
以上~和菓子の仕込み現場から、和菓子職員25年目くらいの加納みどりがお送りしました
最後に、このブログに協力してくれてありがとう