K :
手抜き、手抜きって、言うよね〜!!色々忙しいけど作りたい、食べたい人向けってことよ!
コ―ティングチョコレートはボンボンショコラで使っているものとは別ものですよ。植物性油脂(やし油など)を多く使い流動性をよくしたチョコレートで、温度変化に強く溶かすだけでOK。
ただし!おいしさや風味が少しかけるのよね〜。パン屋さんとかドーナツ屋さんで使われている事が多いんじゃない?
今回は、ただ袋に詰めて終わりじゃないのよ。業界誌なんか読むとラッピングの仕方もお菓子屋さんにとっては大事って書いてあるでしょ。お菓子もそうだけど、これからは使用する箱や紙、リボンやテクニックでお客さんを引き付けないとね。
C :
そうですね。ラッピングは上手にできると売り上げ上りますよね!何度か講習会にも行きましたが、リボンやペーパーは残っても次に使えるように、何色かそろえると良いそうですよ。
袋とか箱をチョコレートや砂糖で汚さないように注意しないと……お菓子に手を抜いても、ラッピングにこだわるとは!さすが、亨子先生!!これって、いろんな形に絞って焼いたら可愛いかなぁ?
M :
そうですね(^^)小さく丸くシュー生地のように絞ってもかわいいし、少し楕円型のドーナツ型に絞って焼き上がり後真ん中にアプリコットジャム等を絞って仕上げてもかわいいかも!その形にするとミロワール(フランス語で鏡という意味)っていうんですよね。丸い縁取りの中にジャムがピカっと光って鏡みたいということかなぁ〜。
ラッピングってウキウキしますよね。先日、弟の結婚式の引き出物のお菓子を作ったんですけど、買い物の時からウキウキ♪これかわいい〜、あっでもこっちもかわいい〜ってな感じでラッピング用品売り場で悩むこと○時間(^^ゞ