初めてのパン実習 【辻製菓マスターカレッジ】
こんにちは!
ここ最近むし暑い日が続いております。
まだ6月にも関わらず夏のような気分です。
そんな中!
先日、1年生たちの入学して初めてのパン実習が行われました!
大型ミキサーを使うのも初めて。
パンにとって一番大事といっても過言ではないミキシング。
みんな1秒単位でしっかりと捏ねあげていました。
そこから一次発酵をとり、《分割》という作業に移ります。
パン生地にしっかり触るのも初めてな学生達。
基本的な動作である「丸め」。
みなさんコツはつかめましたか?
いよいよ《成形》になります。
パン生地の中の空気をしっかり抜いて再び丸めの作業。
丸めたら鉄板に並べ、最終発酵をとります。
発酵機の中はパンだらけ。
パンに最適な湿度と温度に保たれているため
ここから約3倍にまで膨らんできます。
オーブンへ入れる前に溶き卵を塗ります。
つぶさないように優しく優しく。。。
美味しそうに焼きあがりました!!
パン実習のときは学生たちの持ち帰りがたくさんあります。
お家に帰ってどう味わおうか楽しみですね♪
今後も実習風景お届けしたいとおもいます!
M.mikami