わくわくチョコレート実習(*'ω'*)
こんにちは!
2020年年が明けて、早いもので1月ももう後半。
もうすぐバレンタインということで(?)、
学校ではチョコレート実習を行いました。
まずはチョコレートをテンパリング(温度調節)します。
まずはチョコレートを湯煎にかけ、50~55度まで温度を上げて溶かします。
次に、チョコレートの4/5を作業台に流して、温度を27~28度にいったん下げます。
元のボウルに戻して31~32度に調節します。
きちんと温度調節していないとチョコレートに含まれる油分や糖分が分離して、
白っぽく表面に浮き出てきてしまいます。
質のいいチョコレート菓子を作るためには、とっても大事な作業なんです!
そしてテンパリングが出来たら製品を作っていきましょう!
まずはマンディアン。
チョコレートを丸く絞ったらナッツやドライフルーツをのせます。
そのまま固めて完成!
そしてトリュフ。
ガナッシュ(チョコレートに生クリームを合わせたもの)をトリュフボールに詰めて、
チョコレートにくぐらせます。
ほかにも数種類、チョコレートを使ったお菓子を作りました。
トリュフの完成品です。
箱詰めして売り物と同じようにします。
ほかにも丸粒アーモンドをチョコレートでコーティングしたアマンドショコラテ、
スライスアーモンドをチョコレートで固めたロッシェも作りました。
食べておいしい、作って楽しいチョコレート!
魅力がいっぱいですね(*^▽^*)