シ、シ、シ、シ、試験です。
辻フランス・イタリア料理マスターカレッジより
先週は試験週間でした。
筆記、実技の前期期末試験を実施しています。
(実技試験の入室待ちの様子↓)
それにしても緊張します。
今まで練習してきましたが、実技試験は独特の雰囲気があります。
試験監督の先生が目の前で見ていると
手が震えて玉ねぎの皮がうまくむけなかったりします。
そんな時は心の中で
「落ち着け、落ち着け。いつも通りやれば大丈夫」
と唱えてみましょう。
きっと見ている先生たちも
いつも通りの実力を発揮することを期待していることでしょう。
さて、
実技の試験科目は、フランス料理とイタリア料理の2科目。
フランス料理は、野菜を切りにして、
ヴィネグレット・ソース(ドレッシング)を作って
せん切り野菜とあえてサラダに仕上げます。
イタリア料理では玉ねぎのみじん切りと
スパゲッティのトマトソースあえを作りました。
自分では、結構 うまくできたと思います。
でも、試験結果はその場では通知されません。
次の週発表ということになっています。
ドキドキしながら週末を過ごします。
また来週!