辻調理技術マネジメントカレッジ1年【調理実習】
辻調理技術マネジメントカレッジ1年【調理実習】の授業の紹介です。
今回はテーマは「焼く」です。
「焼く」と一言で言っても西洋料理では多くの調理法がありますが、
その中で「ソテー」「ポワレ」に挑戦です。
魚を3枚卸しにします。今回の魚はイサキです。
付け合わせの仕込み。バイエルディという南仏の料理です。
バジリコを、にんにくとオリーブ油と一緒にすりつぶした「ピストゥ」です。今回の魚料理のソースにします。
ポロねぎとバジリコを低温でじっくり素揚げします。
イサキのポワレ、ピストゥ添え。魚は皮目はパリっと、身はふっくらと焼き上げます。
骨付きの鶏もも肉を「ソテー」します。こちらも皮目はパリっと、身はジューシーに焼き上げます!
いよいよ盛り付け!上手に出来たかな?
鶏のソテー、ヴィネガー風味。玉ねぎの甘みと白ワイン酢の酸味のバランスを取るのがポイントです!
「焼く」は、素材の大きさ、表面の焼き色に合わせて火加減を調節するのが重要です。
今回は、魚、鶏、野菜、きのこを「ソテー」しました。
それぞれの火加減の違いも理解し、上手に出来てたようです。
次の調理法は何でしょうか?お楽しみに!