こんにちは。
後期の授業が始まって、1週間が経ちました。
はやいもので、気づけば10月です。
朝晩はひんやりすることも多く感じてきましたね。
風邪なんかひかないように、お互い気をつけましょう！

さて、製菓マネジメントカレッジ2年生の実習にお邪魔します。

今回は、コーヒーの授業になります。

南千住にある「カフェ・バッハ」より山田店長が来校してくださり、
コーヒーの歴史や、基礎知識などを勉強させていただきました。
それが終われば、お待ちかねの実習に移ります。

まずは、コーヒー豆を焙煎するところから始めます。
お店であれば、焙煎機でおこないますが、学校には焙煎機がありません・・・

なので、今回は手網焙煎を行います。
先生のお手本を見てから、スタートです。

腰に手をあてて、重心がぶれないようにするのもポイントです。
でも実際、先生と学生との出来の違いはこちら！

画面みて左が先生が手網焙煎したものです。
同じようにやってみたものの、学生がおこなったのは右側。
均一に焙煎できず、薄いのやこげているのがまちまち！ん～、難しい!!

焙煎後には、ホットコーヒーをドリップします。
こちらも最初にレクチャーをうけて・・・

コーヒー豆をいれずにドリップの練習を行います。

さて本番！

上手く出来ましたか？
人によって同じ豆を使用していても、違いが出ていたようです。
蒸らす時間や、お湯の量等、大切なことが沢山ありますね。

山田先生、有難うございました!!