製菓の実技試験!(レクレール校)
2月3日(火)
Bonjour, 辻調グループフランス校、レクレール校教務部のシモンです。
フランス校ではいよいよ後期の試験がはじまりました。
今月は卒業制作の「ムニュ・スぺシオ」や研修先の発表、シャンパーニュ地方への見学などがありますので、
学生さんたちにはなかなか忙しい一カ月になりますね!
昨日から製菓の学生はヴィエノワズリー(菓子パン)の試験が始まりました。
普段は毎日4人がクロワッサン、パン・オ・ショコラ、ブリオッシュなどを作り、次の日に学生も教員も朝食の時間に
いただきます。試験の内容はいつものやり方と変わりません。ただ、デュラン先生や荻野先生は学生たちの作り方、
スピード、パンの見た目などを全て見て、評価します。
みなさん少し緊張していたらしいですが、全力を尽くしましたね。
これからヴィエノワズリーではなく、製菓の作り方の技術や、フランス語のレベルが評価されますので、
みなさん頑張ってください!