【フランス校日記・日本編】ナレシェフ・キャメラシェフ来日!
12月4日
Bonjour,大阪フランス校事務局のノッチです。
先週、フランス校よりナレシェフ(レクレール校・調理)とキャメラシェフ(エスコフィエ校・製菓)が来日してくれました!
来日してスグにオープンキャンパスに講習会と大忙しでしたが、さすがシェフ。
常に笑顔を見せながら、講習してくれました!
左:M.O.F.(フランス国家最優秀職人賞)受賞者のAimé NALLET(エメ・ナレ)先生
右:3ツ星レストランの製菓シェフ経験を持つDenis CAMELA (ドゥニ・キャメラ)先生
オープンキャンパスではまず参加者の皆さんにご挨拶。
外国人と触れ合うのが初めての人もいたようです。少し緊張しちゃったかもしれませんね。
参加者の皆さんともお話が出来たようで、ナレ先生とキャメラ先生はとってもご満悦
また、調理・製菓ともに在校生向けの講習会も実施されました。
フランス人シェフの授業を受けることが日本ではあまりないので、前の席からどんどん埋まっていき、教室いっぱいに学生があふれる中、講習が始まりました。
シェフの講習会はジェスチャーや時折日本語を交えながら進んでいきます。
来年フランス校へ入学予定の学生たちからは「知っている単語が出てきて聞き取れた!」といって喜んでいる学生もいましたが、「やっぱりフランス人の発音はなかなか聞き取るのが難しい...」と危機感を持った学生もいるようでした。
彼らも少しずつ渡航に向けての準備が進んでいますよ!
またフランス校でシェフと会えるのが楽しみになったようです!
シェフ、本当にお疲れ様でした!
キャメラ先生の講習会の様子は辻製菓専門学校のブログでも紹介されています
https://www.tsuji.ac.jp/college/seika/blog/cat1291/post_374.html