FRANCE

辻調グループ フランス校

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前期試験(レクレール校)

フランス校日記

2019.06.14

6月11日(月)

Bonjour,
レクレール校教務部のエリーです。

前期試験が始まりました!
フランス校では前期と後期の2回試験があり、それぞれ実技と筆記の2種類を受けます。

製菓では先週から実技試験が始まっています。

メレンゲのクリームが美しく飾れているか、その手つきやスピード、完成品の見た目などいろいろな項目で採点されます。
緊張しながらも皆さん頑張っていました。

調理の実技試験は今週末から始まります。
調理は1日目に仕込み、2日目に調理と2日にわたって実技試験が行われます。
なかなかハードですが、心配しても仕方ない!
今は通常の実習に一生懸命取り組んでいます。

今日は筆記試験も受けました。
筆記試験は調理、製菓、そしてフランス語。
聞き取り問題ではフランス人の先生たちのフランス語を聞き取って書き取る問題や、フランス語の会話を聞いて答える問題などさまざま。


いつも思う事ですが、本当に研究生の皆さんの学習スピードが速いです!
皆さん自分のフランス語に自身がないようですが、個人差はあれど、この2か月間でものすごく成長しています。
自信をもって、たくさんフランス語を使いながら実習に打ち込むことが成長の一番の秘訣です。

おまけ・・・
「さあ、試験開始です!」

試験直前、フランス人の先生たちのおかげで緊張がほぐれますね。笑