地元の自慢のレストラン
Bonjour, フランス校教務部です。
今回は、前回のブログでお話しした、リエルグ村が誇るレストラン、
「ラ・コルベイユ・フルーリーLa Corbeille Fleurie」をご紹介します。
昔からある、村で唯一のレストランを、2018年に現在のシェフが買い取り
以来、若い感性でどんどん素敵なレストランに進化しています。
表には、こんなに広いテラス席もあります!
さらに最近、中庭に新たにラウンジスペースを展開。
レストランのお昼のサーヴィス開始時間方15:00くらいまでは
このテラスラウンジで、ドリンクとおつまみだけを楽しむこともできます。
さて、いよいよレストラン紹介ですが、まずはお料理はこんな感じです!
どれも美しい盛り付けで、シンプルだけど、しっかりと仕事された料理ばかり。
リ・ド・ヴォー(仔牛胸腺肉)とラングスティーヌ(アカザエビ)を合わせた料理など
フランスならではの高級食材もたっぷりで、食べ応え満点!
食材の使い方や、調理法に、一緒に食べ歩きに行った調理の先生たちも納得!の様子。
これらは夕食のメニューですが、ランチなら、前菜・メイン・デザートの3品で
16ユーロと言うリーズナブルなコースもあります。
レストランは日曜のお昼も営業していますので、
フランス校の研究生も、予定のない週末にふらりと食べに行ったりしています。
もちろん予約は必須です!
いかがでしたか?知る人ぞ知る、隠れ家的なレストランですが、
近くにこんな素晴らしいレストランがあるなんて本当に嬉しいことです。
フランスのレストランに興味のある方は、フランス校の先生たちによる
「食べ歩き日記」も是非、参照してくださいね。
https://www.tsuji.ac.jp/college/france/blog/mail_france/la_corbeille_fleurie.html