La Cote Saint Jacques(ラ・コート・サン・ジャック)
クラシックながらも現代風にアレンジされた料理が特徴のミシュランガイド3つ星レストラン「La Cote Saint Jacques」
(ラ・コート・サン・ジャック)。はフランス校から北へ約300㎞離れたJoigny(ジョワニー)という街の中のヨンヌ川のほとりに
位置しています。オーナーシェフのJean-Michel LORAIN(ジャン・ミッシェル・ロラン)氏はフランス校外来講師として、
また毎期学生の研修先としてもお世話になっています。
シェフのジャン・ミッシェル・ロラン氏
シェフの言葉
「研修生には学びたい、という気持ちが必要です。私達は研修生に色々なことを教えたり分け与えたりするためにいるので、
モチベーションの低い人にとっては意味がない、ということになります。私達は何かを教えることができると思いますので、
それを学びたい、そして成長したい、という気持ちをもたないといけません。研修というのは自分が学ぶためにすることであり、
レストランや会社の運営の一部というわけではありません。何かを学び取る、ということが大切です。ですので、
モチベーションの高い人、積極的な人、いろいろな質問をしたり興味を持ったりする人が研修生としては理想的です。」
La Côte Saint Jacques(ラ・コート・サン・ジャック)
http://www.cotesaintjacques.com