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辻調グループ フランス校

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製菓外来講習 M. Arnaud CHEYLUS(アルノー・シェリュス氏)/Restaurant「Auberge de l'Île Barbe」(オーベルジュ・ド・リル・バルブ)

フランス校教壇から

2016.07.08

エスコフィエ校製菓コースの外来講習では、レストラン「オーベルジュ・ド・リル・バルブ」よりシェフパティシエのシェリュス氏にお越しいただきました。
シェリュス氏はフランス国内のホテルで活躍した後、一つ星の名店ラ・ロトンドでシェフパティシエを務められたこともある、今後の活躍が期待される若手実力派のシェフパティシエです。


今回の助手は左が阿波谷さん、右が山口さん。


阿波谷さん「講習が始まり、シェリュス氏の言葉がとても早く感じ、不安になりました。しかし、指示されるときはゆっくりと話しかけてくださったので理解でき助手を務めることができました。
シェリュス氏の感性で真っ白な器が目の前で綺麗に盛り付けられていく様子を見て、アシェットデセールの魅力を感じました。」


山口さん「シェリュス氏の作るデセールはアシェット全体が色鮮やかに盛られ、季節感溢れるもので綺麗だと感じました。
デモの最中は分かりやすいフランス語で指示を出してくださったので、スムーズに動くことができ楽しい時間でした。
しかし、質問をしたときはフランス語を理解できずもっと勉強しなければと思いました。
いつもとは違うアシスタントという目線で隣からシェリュス氏の流れるような動き、器具の使い方などを見ることができてとても勉強になりました。」


今回のデセール


一皿仕上げていただいた後、学生たちも仕上げに参加しました。

最後にシェリュス氏を囲んで、集合写真。


Merci, M.CHEYLUS !!