製菓外来講習 M.Romaric Boilley(ロマリック・ボワイエ)/PÂTISSERIE DELICES DES SENS(パティスリー・デリス・デ・サンス)
エスコフィエ校製菓コース6回目の外来講習は、リヨンに3店舗を構える「パティスリー・デリス・デ・サンス」よりオーナーシェフのロマリック・ボワイエ氏にお越し頂きました。本店はリヨンでも活気のある、地下鉄のブロトー駅からすぐのところにある人気のパティスリーです。現在研修中の2016年春コース、長谷川君も一緒に来校してくれました。
今回作って頂いたお菓子はこちら。
研修生の長谷川君も作業に参加。研修での体験を話してくれました。
今回助手を務めたのは、石井さん(写真左)と内海さん(写真右)。
石井さん「初めてのアシスタントでとても緊張しました。作業の段取りや、フランス語をもっと学ぼうと思いました。シェフの近くで絞りや仕上げをしたことがとてもいい体験でした。」
内海さん「作業を見ながら必要そうな器具を出すといった当たり前のことが難しいと感じました。しかし、知っている単語で積極的に伝えれば聞いてくださるし、仕事も与えてくださいました。自分から積極的にということが大切で求められていると感じました。最後にいつも楽しく仕事をするというフランス人の明るさも見習いたいと思いました、。」
最後にボワイエシェフを囲んで、集合写真。