外来講習
製菓衛生師本科の学生も入学して早くも3ヵ月が経ちました。
今回の製菓理論はいつもと違い、お店のシェフに講習をしていただきました
7月12日は大阪市福島区にある「パティスリー・クロシェ」の玉腰智也シェフにお越しいただきました。
お菓子の作り方だけではなく、お菓子対するシェフの想いであったり、
こちらの写真のように、キャラメルを煮詰める時は生地やクリームなど
使うものによって煮詰め加減を変えていますとレクチャーしていただいているところです。
普段の講習とは違う内容に学生も釘づけでした
その中で、学生から「学生時代にやっておいたら良い事」、「新入社員に求める事」など
たくさんの質問が飛び交い、今後の就職活動に1歩前進できる授業になりました。
今回は、「ブランマンジェとメロンのヴェリーヌ」「バナナとチョコレートムースのタルト」「りんごとキャラメルパウンドケーキ」を作成していただきました。
学生にとって刺激のあるとても貴重な時間となりました