モバックショウ2021 和菓子講習会!
4年に1度行われるモバックショウにて、
辻製菓専門学校の加納みどり先生が講習を行いました。
今回はその講習の様子を松本がリポートいたします!
モバックショウとは...
製パン・製菓業界に必要なあらゆる機械・設備・器具・原材料・資材、関連情報や
各種製法等の公開展示を通じ、新規需要の創出を促し、業界交流の場を提供するとともに、
食品作業の発展と豊かな食文化の向上に寄与することを目的としたビジネスショウ。
※モバックショウ公式HPより
モバックショウ内ブースの「菓子研究団体大阪二六・大阪府生菓子技能会」
の主催する講習会でした。講習会の内容は「上生菓子」です。
講習会ではたくさんのお客さんの目の前で、季節に沿った練切を仕上げていきます。
(学生の練切作成風景は何度かブログでも登場しています!)
加納先生の手元は、このようにカメラで写しながら作業しています。
手元の繊細な作業もしっかり見えていました。
講習では、男性の職人が多い中、女性3人での講習をしていました!
「女性も活躍できる」という事もアピールポイントです!
3人で、様々な練切を仕上げてくれました。
途中、司会者から、助手の先生へのインタビューもあり、とても和やかな講習会でした。
講習で仕上げたお菓子の写真もご覧ください!
学生の作成したオリジナル練切も皆さんにお披露目いたしました!
当日作成した製品を動画でも撮りました。
一つ一つきれいな色で可愛い!!
\お知らせ/
-- 辻調プレス (@tsujichopress) March 18, 2021
4年に1度行われるモバックショウにて、#辻製菓専門学校 の加納みどり先生が講習を行いました!
講習で作成されたお菓子はこちら pic.twitter.com/ZY03wJObI0
季節ごとに様々な形で作られていて、お菓子で季節を感じられるなんて和菓子ならでは、ですね!
最後にはいちご大福の試食つきです!出来立てのいちご大福を食べていただきました。
皆さんとても喜んでくださって、大成功の講習会でした。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました!!
以上、(4年後のモバックショウでは加納先生の位置を狙っています(笑))松本のリポートでした!