エコール 辻 東京では7年間にわたり、東京大学との食の連携として、【東大×辻調FARM'S KITCHEN】プロジェクトの活動を行っています。今年も本校の学生たちが、東京大学・生態調和農学機構の圃場を何度か訪問し、播種や収穫などさまざまな農業体験を行ってきました。

西東京市にある生態調和農学機構の圃場では、同機構の技術職員の指導のもと、辻調理技術マネジメントカレッジの１年生、２年生の学生たちが、普段、教室の中では体験できない「現場」体験をさせていただきました。

　

また、10月19日には同プロジェクトの一環として、「東大ホームカミングデイ」にて学生たちが料理提供を行いました。

　
※集合写真は、クリックすると大きく表示されます。

今年も機構内の農園で収穫された野菜、果物などを使った料理を考案し、東京大学の卒業生とその家族、大学職員など７０名近くの方々に提供しました。

当日の料理は９品。
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バーニャカウダ
生春巻き
緑のラビオリ
ロール白菜とチンゲン菜のクリーム煮
じゃがいものそぼろ煮
大根ご飯
すいとん汁
東京大学いも
ぶどうゼリー
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今年も、学生たちが自らの収穫した農作物を学外の厨房で調理し、料理を提供することは新鮮であり、また自分たちで考えたメニューをお客様に楽しんでいただき、直接、お声をいただけるという大変貴重な体験となりました。

東京大学の生態調和農学機構の関係者のみなさま、参加者のみなさま、ありがとうございました。