今年6年目!東大ホームカミングデイで学生が料理提供
エコール 辻 東京と東京大学との「食の連携プロジェクト」の活動として、今年も本校の学生たちが東京大学・生態調和農学機構の圃場を何度か訪問し、播種や稲刈りなどさまざまな農業体験を行ってきました。
10月20日に開催された「東大ホームカミングデイ」では、この圃場で収穫した農作物を使って学生たちが参加者の皆さんに料理を振る舞いました。
気持ちのよい晴天に恵まれ、イベントがスタート。その裏で、学生たちは朝から料理の仕込みを行い、昼食タイムに向けて準備を進めました。
今年は全部で12品の料理を提供しました。
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*さつまいものポタージュ
*大根餅
*胡麻白酢和え
*白菜と豚肉の博多蒸し
*春巻き
*ニョッキのグリーンソース和え
*ケック・サレ
*ワンタンスープ
*栗おこわ
*梅ゼリー
*さつまいものハリネズミ
*桃とぶどうのクレープ
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普段は学内で授業を受けている学生たちにとって、自ら収穫した農作物を学外の厨房で調理し、料理を提供することは新鮮であり、また自分たちで考えたメニューをお客様に楽しんでいただき、直接お声をいただけるという大変貴重な体験となりました。
東京大学の関係者のみなさま、参加者のみなさま、ありがとうございました。