地域活性に協力!島根県の施設で和菓子講習会(ハンズオン授業)を実施!
去る3月25日(月)~26日(火)の2日間で、辻調グループの和菓子教授の仲 實が、
島根県にある「社会福祉法人 真和会 櫻苑」にて、新たに開発し販売する和菓子「みたらしだんご」と「いちご大福」のハンズオン形式の授業を行いました。
今回の授業への参加者は5名。
参加者の方々は、普段、事業所にて焼きドーナツやパン作り業務を担当している方々で、和菓子作りは初めてとのことでした。
事前に「餡の炊き方」や団子の作り方などのレシピや手順を予習していただき、授業に参加いただきました。
初めての和菓子作りですが、みなさん、手際よく進めてることができ、商品化に向けて、現在も練習に励んでいただいております。
実際の授業は、2日間でしたが引き続き和菓子について学んでいただくため、
辻製菓専門学校 別科 通信教育 和菓子技術講座を受講し、先日行われた通信教育受講生向けのスクーリングに代表の方が参加しました。