【くいしんぼう ラボ】食・農・環境を考える課外活動スタート!
先に東京学芸大学と辻調理師専門学校との間で締結された「食と農と環境に関する教育研究連携」に基づき、2022年5月6日(金)、東京学芸大学 環境教育研究センターの教員・学生、および、辻調理師専門学校の教員・学生からなる、「くいしんぼうの視点で、食・農・環境を考える」ラボを立ち上げました。
その名も「くいしんぼう ラボ(KUISHINBO LAB)」です。
ところで「ラボ(LABO)」とは、多様な参加者が主体的に自分の「好き」「面白い」「課題」を持ち込み、 共感者たちと作り上げるプロジェクトのことです。さらに、そのような「ラボ活動」が数多く集まって、「新しい学びを創造する」活動として、Explaygroundという取り組みが学芸大学を中心に行われています。
さて、この日は、ラボの正式名称の決定とともに、今後の活動の概要やスケジュール、メンバー募集などについて、学芸大学の皆さんと辻調関係者で具体的な意見交換を行いました。
活動拠点は、環境教育研究センターが管理する農園「教材植物園」。
活動内容は、「畑で食べる、薪でピザ、梅干し作り、ハーブで遊ぶ、コーヒーの抽出カスで肥料作り、畑でコーヒー焙煎!などなど、美味しいものを中心にして、みんなで、食べること、農作物を育てること、そして環境に優しく、持続可能な社会のことを、楽しみながら学ぶ」ことをモットーに、楽しく、主体的に、様々な体験をしながら、多くの学びがあるような活動にしていきたいと考えています。もちろん、そこには「おいしい!」という体験があり、学びでありながら、自然と笑顔がこぼれるような、そんなラボにしていきたいと考えています。
スケジュールは、授業のない平日の時間帯や休日なども利用して、農業体験などのフィールドワークは月に数回。
メンバーは、東京学芸大学や辻調理師専門学校関係の教職員や学生のみならず、近隣住民の方、地域の小中高などの生徒の皆さんのほか、できる限り様々な方にも参加いただけるようにしていこうということになりました。参加資格は「食べることが好きな方」で、他は一切問いません。ご興味ある方、「くいしんぼう ラボ」で一緒に、食・農・環境を考えてみませんか?
辻調理師専門学校 迫井千晶
その名も「くいしんぼう ラボ(KUISHINBO LAB)」です。
ところで「ラボ(LABO)」とは、多様な参加者が主体的に自分の「好き」「面白い」「課題」を持ち込み、 共感者たちと作り上げるプロジェクトのことです。さらに、そのような「ラボ活動」が数多く集まって、「新しい学びを創造する」活動として、Explaygroundという取り組みが学芸大学を中心に行われています。
さて、この日は、ラボの正式名称の決定とともに、今後の活動の概要やスケジュール、メンバー募集などについて、学芸大学の皆さんと辻調関係者で具体的な意見交換を行いました。
活動拠点は、環境教育研究センターが管理する農園「教材植物園」。
活動内容は、「畑で食べる、薪でピザ、梅干し作り、ハーブで遊ぶ、コーヒーの抽出カスで肥料作り、畑でコーヒー焙煎!などなど、美味しいものを中心にして、みんなで、食べること、農作物を育てること、そして環境に優しく、持続可能な社会のことを、楽しみながら学ぶ」ことをモットーに、楽しく、主体的に、様々な体験をしながら、多くの学びがあるような活動にしていきたいと考えています。もちろん、そこには「おいしい!」という体験があり、学びでありながら、自然と笑顔がこぼれるような、そんなラボにしていきたいと考えています。
スケジュールは、授業のない平日の時間帯や休日なども利用して、農業体験などのフィールドワークは月に数回。
メンバーは、東京学芸大学や辻調理師専門学校関係の教職員や学生のみならず、近隣住民の方、地域の小中高などの生徒の皆さんのほか、できる限り様々な方にも参加いただけるようにしていこうということになりました。参加資格は「食べることが好きな方」で、他は一切問いません。ご興味ある方、「くいしんぼう ラボ」で一緒に、食・農・環境を考えてみませんか?
辻調理師専門学校 迫井千晶