盛りだくさんの製パン実習!【製パン実習】辻製菓マスターカレッジ
辻製菓マスターカレッジでは、2回目のパン実習が行われました!
今回2日間の実習で作ったのは...
・バタール(フランスパンの中間サイズのもの)
・タイガーロール(セミハードの生地に、バリッザクッとした生地を塗って焼く)
・フォカッチャ(オリーブ油を配合、平たく焼いたイタリアのパン)
・バターロール(みなさんご存じの!日本でポピュラーなパンの1つ)
・コリンテンブレートヒェン(オレンジとレーズン入りのやわらかいパン)
・アインバック(バターロールよりもバターや卵黄が多く配合、ドイツのパン)
1回目の実習ではバゲットとバターロールの2品を作成しましたが、 一気に品数が増えました!
今回の実習のポイントは「小さい棒成形」!
今作った製品の中で、コリンテンブレートヒェン、フォカッチャ以外の4品は
棒の形に生地を成形する工程が入りますが、
同じ棒でも、最終的に求める形や生地の重さによって、形や長さ、太さが変わってきます。
きれいに、いい状態で成形することに苦戦しながらも、
個数を重ねるごとに少しずつポイントをつかんできた様子。
パン生地の特性にも慣れてきて、扱い方が前回よりも上手になってきました!
また今回は、同じパン生地でも具材を足してバリエーションをつけることも学びました。
フォカッチャの生地にドライトマトとオリーブの実を足して混ぜ込んだり...
タイガーロールの生地でサラミとチーズを包んだり...
作りながら、いいにおい~食べたい~と心の声が漏れている学生も(笑)
こうして2日間で、今回もたくさんのパンを作り上げました!
これからもどんなパンを作っていくのか、わくわくですね
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『エコール 辻 東京』は2023年で募集を終了いたしました。
2024年4月入学希望の方で、辻調グループ東京校で学びたい方に向けては、
2024年4月、東京学芸大学構内に『辻調理師専門学校 東京』を開校予定(認可申請中)です。
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