新年初授業!(レクレール校)
1月6日(月)
Bonne année! 新年おめでとうございます!
辻調グループフランス校、レクレール校教務部のジミーです。
クリスマスを含む年末年始のヴァカンスが終わり、フランス校の授業も再開しました!
大きなアクシデントもなく、みなさん無事にシャトーに戻ってきてくれました!
全員で朝食を食べ、誕生日の学生を祝い、授業に取り組む…充実したシャトー生活の再開です!
1月6日はフランス語で「エピファニー」というキリスト教の祝日でもあります。
フランスではこの日に「ガレット・デ・ロワ」と呼ばれるお菓子を食べる習慣があります。フランス校でも
昼食の時間にみんなで食べました!中に入っている陶器の人形フェーブが当たった人は、その日一日
王様のように振る舞うことができるそうです。
学期末の「ムニュ・スペシオ」に向けた準備も始まっています!
製菓研究課程の学生は班ごとに、担当の先生やフランス人講師のデュラン先生と、自分たちで考えたお菓子の
アイディアについて話し合いました。これからどんなお菓子ができあがるのか、今からとても楽しみですね!
今年もフランス校ブログをどうぞよろしくお願いいたします!