1月30日(木)

Bonjour, 辻調グループフランス校、レクレール校教務部のジミーです。
株式会社「ひらまつ」代表の平松宏之氏による特別授業が、レクレール校では1月30日に、
エスコフィエ校では1月31日に行われました！

「ひらまつ」は、国内外で数多くの飲食店を経営する、東証一部上場企業です。
ポール・ボキューズ氏ら一流の料理人たちとも提携し、フランスのレストランの日本進出の援助、
協力を行うなど、日仏の架け橋となる活動にも積極的に取り組まれています。
ご多忙の中、お時間を割いてフランス校にお越しいただきました。

 

料理人として、経営者として、大きな業績を残されている平松氏のお話は大変説得力がありました。
また、フランス校の歴史的な意義についても話してくださったので、改めて気持ちを鼓舞された学生も
多かったことと思います。講義の詳しい内容は追って本ブログの「教壇から」でお伝えしますが、
濃密な2時間になりました！



さて、今週から製菓の実習では、実際のレストランのように、お皿に盛られたデザートが提供され始めました！
「お皿にお菓子を盛りつける」ということ自体がはじめてなので、全体のバランスを考えながら作業をするのに
骨が折れるそうです。とはいえ、大きなアクシデントもなく実習は進んでいますので、これからどんどん的確で
素早い作業ができてくるでしょう！