FRANCE

辻調グループ フランス校

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サービス実習!(レクレール校)

フランス校日記

2015.05.13

Bonjour,

辻調グループフランス校、レクレール校のエマです。

レストランでは、お客様に提供する料理やお菓子だけではなく、サービスも重要です。フランス校ではサービスの実習もあります。やってみると色々なルールがあって、奥が深いんです!

例えば、食卓に並べる食器。それぞれの食事にあった食卓用具を出す必要があります。魚料理には魚料理の、肉料理には肉料理のナイフやフォークがあります。

サービスを担当するときは、クリヨン(お客)役の学生の動きをよく見て、チームに伝えていくことがとても重要です。誰が何を注文したか、パンとワインは十分あるか...いつでもクリヨンとレストラン全体をよく観察しましょう!

ひとりひとりにはっきりとした役割があります。メートル・ドテルmaitre d'hotelはサービスチームの責任者です。シェフ・ド・ランchef de rangはメートル・ドテルの指示に従いながら、クリヨンと直接やり取りをします。コミcommisは調理場、製菓のラボとレストランの連絡係です。

学生たちはブリュノ先生からたくさんのことを学んで、フランス流のサービスに慣れてきているようです!