研修終了式とサッカー試合!(レクレール校・エスコフィエ校)
2月6日(月)
Bonjour,
辻調グループ フランス校教務部のマリリスです。
1月30日(月)、9月から研修をしていた2016春コース生はエスコフィエ校とレクレール校に戻り、「研修終了式」が行われました。シャトーで、仲間や先生方との再会です!学生たちは精神面でも、フランス語の面でも、成長した様子を先生方に見せていました!
エスコフィエ校
レクレール校
※ フランスでは18歳からお酒を飲むことができます。
2016春コース生は日本へ無事に帰国しました。また、フランスに来てくださいね!皆さん、今までご苦労様でした!
2016年秋コース生のフランス校での生活は残り1ヶ月ほどになりました。
先週、製菓研究課程では今期最後のデュラン先生の講習がありました!先生方と学生は乾杯をして、記念に集合写真を撮りました!
また先週は、4回目のオプション授業が行われました!オプション授業も残すところあと1回です。
「ワイン」の授業では、「ワインと料理・デザートのマリアージュ(組み合わせ)」について勉強しました!チーズや料理、デザートを試食しながらワインを試飲し、それぞれの組み合わせについてどう感じるか、先生と一緒に考えました。
「食文化」の授業では、1980年代以降のフランス料理の流れや、最近注目されているお店についてのお話がありました。
「フランス語」の授業では、電話をする時の会話表現を学んだり、単語を当てるゲームをしたりしました。冒頭の文字とアルファベットの数をたよりに、出題者が出した単語を予想していきます。ちなみにこのゲームは、フランス語ではなぜか「ル・パンデュLe pendu(首つり)」という過激な名前がついています。
週末には、リエルグ村のベテランチームとのサッカーの親善試合がありました。村のベテランチームはとても強いので、レクレール校のチームは負けてしまいました...が、選手たちは一生懸命プレイしていましたし、応援団もいたので、とても楽しいひとときを過ごすことができました!
試合の後、ベテランチームと学生による簡単なビュッフェパーティが開かれました。フランス人とフランス語で会話をする良い機会になったと思います!サンテSanté(乾杯)!